とおくてちかい。

あらかた30オーバーがすっかり板についた33歳OL。婚活悪い見本な活動歴。

まるでマンガや小説みたいな出会い

何かをたとえに出す時、「あーそれってマンガみたい!」ってつい表現してしまう。
本を読んで色々な表現に触れているのに、そう表現しちゃう自分のボキャブラリーって貧弱だなぁと思う。

以前、某演奏会を聴きに行った時の事。
時間があったので駅ビルの書店で時間を潰していたら、とある本が目に入った。
その日聴きに行く演奏会は合唱の演奏会*1で、その本は合唱界では有名な方が書いている。この本平積みだけど、売れてるのかな……合唱やっている人はそれなりの数いるけど、この書店ではマイナージャンルなんじゃないのか、と思ったら隣に立っていた人がちょうどその本を手に取った。なんと! 合唱をやっている人か!? なんかそれっぽい感じの人だ。
私は勇気を出して、その人に声を掛けてみた――訳がない。
マンガなら勇気を出して声を掛けたり、逆に「あなたもこの本に興味が?」と声を掛けられるところなんだろうが、私が生きているのは現実なのでそんな事は起こらない。勇気を出して声を掛けてみたら、何か変わるものがあったのかもしれない。

友人の妹さんが結婚されたそうで。おめでとうございます!
妹さんは地元を離れて京都で就職した。ママチャリが欲しくて自転車屋に行ったところ、お店の人に声を掛けられたのだという。

「休みの日何してるんですか」
「自転車買いに来てます(今)」
「彼氏いるんですか」
「いませんよ、いる訳ない」
「これ自分の連絡先なんで、連絡ください」

↑のようなやり取りから始まって、交際に発展しプロポーズされて結婚、と。
貧弱なボキャブラリーと言われてもいい、まるでマンガみたいな出会いだ! 自転車買いに行って恋人(もしくは伴侶)ができるなら、ちょっと一台買いに行ってくるね……柳の下に二匹目のドジョウはいないんだっての。
じゃあ妹さんは自転車屋さんの奥様になるの? と友人に尋ねたら、実は店員だと思っていた人は店員ではなくて自転車メーカーの人で、もしかすると今後は転勤で東京に戻ってくるかもしれないのだそうで。
人生どこでどんな出会いがあるか分かんないな。

あぁ私も恋がしたいなぁ……今週はダディ・ロング・レッグズできゅんきゅんくる気持ちを味わっちゃったから、特にそんな気持ちが強いんだよ。こんなマンガみたいな恋したいんだけど、どこに落ちてるのそれ。
30過ぎた女がこんな事言うと、ちょっと笑えないのは自分でも十二分にわかってる。でもわかってても言っちゃう時もあるよ! そういう気分なので勘弁して下さい(>_<)

*1:私は合唱やってたんで、よく演奏会に誘われて聴きに行っている。