とおくてちかい。

あらかた30オーバーがすっかり板についた33歳OL。婚活悪い見本な活動歴。

なんでもない日、おめでとう。の、ほぼ日手帳。

今年で4年目のほぼ日手帳
私は日記帳として使っている。
文庫本サイズではあるけれど、普段一冊は本をバッグに入れているので、文庫本二冊持ち歩くのはかさ張るので、持ち歩かないお留守番手帳にしている。

日記は箇条書き形式で書いている。
その日にあった事を寝る前に書き留める。仕事でこんな事があった。朝焼けがきれいだった。欲しかった本の新刊を買えた。美味しいご飯を食べた。など。

いい事ばかりで楽しい日もあれば、悪い日もある。日記をつけ始めた当初は良い事ばかりを書いていた。後で読み返した時、嫌な気分になるかなぁ、と思って。途中からは良い事も悪い事もすべて起こった事なのだから、素直に書き留めようと思って、今は起こった事をありのまま書いている。

忙しい日なんかは書かないで、2、3日まとめて書いたり遡って日記を書く。
そうすると驚くのが一日前の事なのに、もう記憶から抜け落ちてしまったたものが随分あるって事。昨日何食べたかはすぐに思い出せるけど、ちょっとした事ってすぐに忘れてしまう。昔はもっと一日一日がたくさん楽しい事で満ちていて、書きたい事がいっぱいあった気がする。
この数年は平日は仕事の事だけ、仕事ももう中堅扱いだから仕事で感じていた新しい事を覚える新鮮さも最近はあんまりなくなってきたしなぁ。

と、そんな事を書きつつも、この一年数百日積み重ねてきた記録を読み返すのはとても面白い。
観劇したり、結婚式に呼ばれたり、特別なイベント日の記録は鮮烈なイメージとして残っているから、ページの中に書ききれなかった分は自分の記憶が補ってくれる。実はそういうイベント日の日記は疲れてその日の内には書けなくて後回しにしがち。でも真っ白でも大丈夫。後からだって、ちゃんと覚えているから書ける。

この一年の棚卸で一月からの日記を読んでいる。この一年いろんな事があったな!
時間がたって、忘れてしまった毎日の記憶を、過去の自分が書いていた日記がよみがえらせてくれる。なんでもない一日がとても面白い。あんな事もこんな事もあったなー、と。
この世で一番共感できる読み物は、自分が書き留めた日記だと思う。自分が一番自分の事をわかっている訳だから、まぁ当然と言えば当然なんだけどさ。

いろんな使い方ができるほぼ日手帳。個性的な使い方をたくさんみたけど、私は4年使ってこの使い方に落ち着いた。でもいいところは取り入れていきたいな。
なんでもない日、おめでとう。って読み返すと思える手帳にしていきたい。